「テレワーク東京ルール」実践企業として、テレワークルール(我が社のベストバランス)を掲げ、テレワーク定着に向けた取り組みを行っています。
- 実施目標1
- 社員のコミュニケーション活性化のための取組を積極的に実施します
- 実施目標2
- 業務を見直し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します
- 実施目標3
- 警報(台風・大雪等)時は、テレワークを推進します
当社では、新型コロナウイルスをはじめとする感染症のまん延を防止し、従業員の安全と健康を確保することを目的として、テレワーク制度を導入いたしました。
テレワークの導入により、従業員一人ひとりが業務の効率化を意識するようになり、不要な業務の削減や生産性の向上が見られました。
しかしながら、テレワーク勤務時における社内コミュニケーションの不足が新たな課題として浮上しました。
こうした課題を解決するため、当社では新たなテレワークルールを策定し、社内コミュニケーションの活性化に取り組んでおります。
特に、業務開始時および終了時にオンラインミーティングを実施することで、業務の進捗状況や重要情報を全員で共有し、情報伝達の均一化を図るとともに、チームの一体感を強化しています。
また、迅速な意思疎通を促進するためにビジネスチャットツールを積極的に活用し、円滑なコミュニケーション環境を整備し、リモート環境においても気軽に会話ができる雰囲気の醸成に努めています。
これらの取り組みにより、テレワーク勤務時における円滑な情報共有を実現し、業務の効率化と従業員の働きやすさの両立を目指しております。
今後も継続的に施策の見直しと改善を行い、より効果的なテレワーク環境の定着を図ってまいります。